端午の節句に飾る武者絵幟旗を柿渋染めにして日傘へリメイクしました。 幟旗の絵柄は「川中島の合戦」 周りの視線を惹きつける究極の一点ものの日傘です♪
「武者絵幟」は主に甲州、中部、九州地方などで5月の節句に立てられます。 少子化、住宅事情で年々数が少なくなり高価なリメイク素材になっています。
柿渋染めは、その昔は、酒袋を染めたり、番傘に塗ったりしていました。 柿渋で染めると生地が強くなる上、
柿渋の中にある「柿タンニン」という物質には 消臭・防腐・抗菌の効果があります。 太陽の染と言われており、太陽をいっぱい浴びだんだんと渋い色が出て来るのが特徴です。
傘の骨は8本でハンドル(もち手)の形はストレート。材質は木製です。 大きさは約50cm(開いた状態で内側の直径 約87cm)
標準的な日傘の大きさで一番人気のサイズです。 個性輝く♪おしゃれな日傘。 日差しの強い日の外出も楽しくなりそうですね♪ UVカット加工済みなので、太陽の光を気にせずにお出かけできます。
素材:綿100%、 大きさ:長さ 79cm、柄部分の長さ 50cm、 UVカット加工済み
価格 18,000円
|