素材・・・バッグ本体（正絹）、持ち手(綿)　

サイズ・・・幅29cm×高さ28cm×底幅10cm

持ち手・・・長さ35cm

特徴・・・

古布の着物を使った裂き織り手さげバッグです。

着物地を裂いて織り上げました。
裂き織りは、古い布や着なくなった着物、ハギレなどを裂いて新しい布として生まれ変わらせる技術です。

作品が仕上がるまでには、着物を解く、洗う、裂く、織る、縫製とたくさんの工程があります。
時間をかけて作った素敵なバッグです。


（バッグの仕様）
内布には、２０�pファスナー付ポケット、小ポケット、スマホ対応ポケットが付いています。
裂き織り布には、厚めの芯が張ってありますのでしっかりした感じのバッグになっています。
センターのみ経糸を白に変えて織りあげた個性的なバッグになりました。
着物地の表と裏の色が違いますので、ときどき出てくる黒の風合いが良い感じに仕上がっています。

持ち手は、丈夫な頒布を使用しています。
着物は、正絹を使用していますのでとても軽いです。

開け口は開閉が楽で素早くできるマグネットボタン式。
大きく開きます。

無地のものを使わない限り裂き織りは同じものはできません。
全ての作品が一点ものとなります。

少しでも、多くの方に裂き織りの素晴らしさを知っていただけたらと思っています。

価格　 7,800円