素材・・・表：アンティーク着物（銘仙、正絹）、中布：木綿、持ち手：頒布

サイズ・・・幅(口部分)32cm×高さ29cm×底幅8cm

持ち手・・・長さ39cm

特徴・・・

古布の着物を使った裂き織り手さげバッグです。

着物地を裂いて織り上げました。
裂き織りは、古い布や着なくなった着物、ハギレなどを裂いて新しい布として生まれ変わらせる技術です。

作品が仕上がるまでには、着物を解く、洗う、裂く、織る、縫製とたくさんの工程があります。
時間をかけて作った素敵なバッグです。


（バッグの仕様）
内布には、２０�pファスナー付ポケット(口幅20cm×深さ18cm)、小ポケット(口幅15cm×深さ15cm)、スマホ対応ポケット(口幅9cm×深さ15cm×マチ1cm)の3つのポケットが付いています。

裂き織り布には、厚めの芯が張ってありますのでしっかりした感じのバッグになっています。

持ち手は、丈夫な頒布を使用しています。
着物は、正絹を使用していますので重さ270gと大変に軽いです。

開け口は開閉が楽で素早くできるマグネットボタン式。
大きく開きます。

口部分に4本のタックをとってありますので、ふんわりとした形になり、たっぷり品物が入ります。

バッグの下部分に配色したラインがポイント。
シックな色合いに白のラインが一本入っています。

洋服のお出かけにも、着物でのお出かけにもお持ちいただけます。

無地のものを使わない限り裂き織りは同じものはできません。
全ての作品が一点ものとなります。

少しでも、多くの方に裂き織りの素晴らしさを知っていただけたらと思っています。

価格　 7,800円