素材・・・表：アンティーク着物（正絹）、中布：木綿、持ち手：木綿

サイズ・・・幅 29cm×高さ 27cm×底幅 8cm

持ち手・・・長さ64cm〜118cm(調整可能)

特徴・・・

古布の着物を使った裂き織りショルダーバッグです。

着物地を裂いて織り上げました。
裂き織りは、古い布や着なくなった着物、ハギレなどを裂いて新しい布として生まれ変わらせる技術です。

作品が仕上がるまでには、着物を解く、洗う、裂く、織る、縫製とたくさんの工程があります。
時間をかけて作った素敵なバッグです。


（バッグの仕様）
内布には、２０�pファスナー付ポケット(口幅20cm×深さ18cm)。
反対側には、小ポケット(口幅12cm×深さ15cm)、
スマホ対応ポケット(口幅8cm×深さ15cm×マチ1cm)の合計3つのポケットが付いています。

裂き織り布には、厚めの芯が張ってありますのでしっかりした感じのバッグになっています。
着物は、正絹を使用していますので重さ285gと大変に軽いです。

ショルダー紐は、木綿の生地を使用しています。
長さはお好みに合わせて、64cm〜118cmまで調整ができます。

開け口はボタン式。大きく開きます。
大きな「マダモ」のボタンがポイントです。
「マダモ」は世界最大の豆です。これを乾燥してボタンにしています。

バッグ本体は黒色、白糸の混じった黒、そして茶色の3種類の色を組み合わせてアクセントをつけました♪

無地のものを使わない限り裂き織りは同じものはできません。
全ての作品が一点ものとなります。

少しでも、多くの方に裂き織りの素晴らしさを知っていただけたらと思っています。

価格　 5,400円