素材・・・表：古布着物（絹）、中布：帆布(綿)

サイズ・・・幅(口部分) 40cm、(底部分) 31cm ×　高さ 26cm ×　底幅　10cm

持ち手(裂き織り+本革)・・長さ 35cm、幅 2.5cm

重さ・・ 486g

価格　14,800円

古布の着物を使った裂き織り手さげバッグです。


着物地を裂いて織り上げました。


裂き織りは、古い布や着なくなった着物、ハギレなどを裂いて
新しい布として生まれ変わらせる技術です。


作品が仕上がるまでには、着物を解く、洗う、裂く、織る、縫製と
たくさんの工程があります。


柿渋で染色しています。
落ち着いた色合いで、どんな洋服や着物にも合いそうです。


時間をかけて作った素敵なバッグです。


裂き織り布には、厚めの芯が張ってありますのでしっかりした感じのバッグになっています。



持ち手は、黒色の裂き織りを使い、握る部分に本革を縫い付けました。


擦れて痛みやすい底を保護するようにバッグの底の四隅にも本革を付けています。





開け口はマチ付きのファスナーです。


中身が見えませんので防犯にも有効です。


開閉しやすいにファスナーにはリングを付けました。
ソロバンの飾りも可愛いです。


中には、ペン挿し、小ポケット、スマホ対応ポケット、
20cmファスナー付きポケットが付いています。


内布には帆布の丈夫な綿素材です。



洋服のお出かけにも、着物でのお出かけにもお持ちいただけるバッグです。

無地のものを使わない限り裂き織りは同じものはできません。
このバッグは一点ものとなります。

少しでも、多くの方に裂き織りの素晴らしさを知っていただけたらと思っています。

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