素材・・・綿 (酒袋・藍染め型染めハギレ)
サイズ・・・幅
29cm × 高さ20m × 底幅 9cm
持ち手(既製品) ・・・ 長さ 69cm〜128cm、幅 2.5cm
重さ・・ 320g
特徴・・・ 古布の酒袋と型染めハギレを組み合わせて作ったショルダー(肩掛け)バッグです。
酒袋(さかぶくろ)は、造り酒屋で「もろみ」を入れてお酒を絞るのに用いた袋です。 手織木綿に柿渋を塗ってできており使い続けるほどに味わいが出る生地です。 平織りで織られた厚手の布で、強度・耐久性・通気性に優れ、色に淡いムラがあるのが特徴です。
今は「もろみ」は機械で絞りますので酒袋はほとんど使われません。 近年の和風ブームで、そのムラの美しさが見直され、バッグや小物、インテリアに活かされるようになり人気が高まっています。
この酒袋と藍で型染めした古布を組合せました。 型染め古布も高価で貴重なリメイク素材です。 それぞれの生地を丁寧にパッチワークしました。
個性輝く手作り一点モノのバッグ♪ 周りの視線を引き付けます。
表には深さ14cm
×口幅 21cm貼り付けポケットを付けています。 分別収納に便利な大きめのポケットです。
飾りに付けた小さな木札も「和」ティストの素敵なアクセントになっています♪ 開け口はファスナー式で大きく開きます。 バッグの中身も見えず、防犯上も安心。
中は藍染無地と絣を使った裏地を付けています。 中のポケットは深さ14cm
×口幅 16cm、と12cm ×口幅 19cmのファスナーポケットを付けています。 柿渋染めは生地を丈夫にして使い込むごとに色目を増すのが最大の特徴です。 ご自分だけの味わいの色に育てあげてください。 価格 9,800円
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