※作品に添えています物差しは30cmです。
古布の半纏で作った手さげバッグです。 表は半纏と柿渋染めした帯芯で作っています。
半纏ですので生地は丈夫です。
外側全面が深さ21cmの貼り付けポケットです。 口幅19cmと12cmの2つのポケットは分別収納に重宝しそうです。
持ち手も同じ半纏の生地から作っています。 握りの部分には綿を入れ、柔らかくして手に優しいように仕上げました。
アクセントに真中には赤いラインと柿渋染めの幟旗をはさみました。
芯は入って丈夫ですが柔らかい手触りです。 折りたたんで携行できます。
表と裏は違ったデザインになっていますので両面で違う表情も楽しめます。
横に付けた百人一首の木札も素敵なポイントになっています。
開け口はボタンに紐をかけるタイプ。バッグの口は大きく開きます。
裏地はレトロマッチ柄の綿の生地です。 賑やかな柄が表と対照的で面白いです。
中には深さ13cm、口幅19cmのポケットを付けています。 底板付ですので重いものを入れてもバッグの型崩れを防いでくれます。
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